昨日、次女の出生届けを出しに市役所へ。
受付の女性が辞書を持ってきて「この字でよろしいですか?」と聞く。
「はい」
「この線をちょっと書き足させていただいていいですか?」
私の書いた漢字の横棒が1ミリほど短かったらしい。
ボールペンで「ちょいっ」と書き足される。
しばらくして数字の書かれた紙を渡される。
この数字の羅列が娘の番号らしい。
その後3カ所ほど窓口を廻る。
娘もこれでこの社会の一員になったというわけだ。